題名は比較になってますが、お客様のパソコンをリプレースする際に旧パソコンはウィルスバスターがインストールされていて、新パソコンにはESETをセットアップする仕様の納品だったため比較することができた感じです。
両方ともにWindows10(旧パソコンはWindows7からのアップグレード)Outlook2013です
2台に同じメールアドレスを設定、ウィルスバスタークラウド(以下VB)とESETを各々標準セットアップしてスパムメールの迷惑フォルダへの振り分け状況を確認してみました
本来、Windowsディフェンダーも入れて3台にしたほうが、よりアプリケーションの比較ができたかもしれませんが、キッティングのついでなのでお許しを 実施期間は3日間 納品までの間です
そこまで迷惑メールが入ってくるアカウントでもなかったのですが、AmazonやLINEのなりすましメールが下記のように入ってきました
1)英語メール3通 (迷惑フォルダ振分け数 VB3通〇 ESET3通〇)
2)Amazonなりすましメール7通 (迷惑フォルダ振分け数 VB1通× ESET7通〇)
3)LINEなりすましメール1通(迷惑フォルダ振分け数 VB1通〇 ESET1通〇)
送信元の国とかでも変わってくると思いますが、今回の3日間ではこんな結果になりました しっかりVBでもなりすましを判断する場合ももちろんありますが、Amazonのなりましメールに関して、今回VBは受信トレイに入ってきてしまいました!この結果には少し驚きました!(あとから思ったのですがお客様のPCなので画像がないので信憑性が・・・)
ウイルスバスターって メジャーなので個人のお客様は結構いれてますけど、あまりお勧めではないですよね
いろいろ問題が出て、またか!と思うことがありますし・・・
かといってESETを推すわけでもないですけど、何かのお役に立てば幸いです
ちなみに弊社で保守契約を頂いているお客様やお勧めを聞かれたときはESETと答えます(金に糸目はつけないというお客様にはNortonですけどね^^)
ESETは下記Amazonから購入する5台3年版が一番コスパいいですね
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