情報

「Chromium版Edge」への自動アップグレード開始

投稿日:

Chrome edge

今年の初めに公開された「Chromium版Edge」ですが、確定申告でe-taxが使えないなどの問題があり、マイクロソフトは日本版の自動でのアップグレードを保留していました。

今回、公開されるとの情報がありましたのでご連絡します。

ちなみにですがe-TAXのページを確認したら5/25からChromeも使用できるようになったとのことです。

なお、アップグレードされたかどうかがわからないという方、アイコンが変わるので一目瞭然です。ご参考まで。

 

下記を読んで記事を書きました。毎回、情報が早いので助かりますね

WindowsUpdateを通じたアップグレード開始のニュース

米Microsoftが一般のWindows 10ユーザーに対して、Windows Updateを通じて「Microsoft Edge」ブラウザをChromium版に置き換えるアップデートの提供を開始した。今年1月の正式版リリース以来、Chromium版Edgeは希望するユーザーがEdgeのサイトからインストーラをダウンロードして手動で導入していた。同社は5月からInsidersプログラムで自動更新のテストを開始、数週間中の一般提供を予告していた。

Edgeブラウザのアップグレードを含むアップデートは、Windows 10のバージョン1803/ 1809/ 1903/ 1909/ 2004向けの「KB4541301」「KB4541302」「KB4559309」など。バージョン1803 (April 2018 Update)は昨年11月にサポートが終了、後継版に自動アップデートする更新プログラムが始まっており、バージョン1803以降のWindows 10へのロールアウトによって、Chromium版Edgeへのアップグレードが現在サポート期間中の全てのWindows 10バージョンに提供される。

Chromium版へのアップデートを通じて、パスワード、お気に入り、スタートメニューのピンやタイル、タスクバーのピン、ショートカット、開いているタブなどは自動的にChromium版に引き継がれ、従来のEdgeはユーザーが触れるUXから隠される。アップデートでChromium版Edgeの削除はサポートしない。

 

 

 

お問合せ

投稿記事に関するご質問等にはお答えしておりません
パソコンやソフト会社様へお問い合わせくださいます様よろしくお願い致します

 


各種保守管理契約をご希望のお客様はメールにてお問い合わせください

栃木県小山市パソコン修理お問合せ

-情報

Copyright© 栃木あなたの会社のOA事業部 , 2024 AllRights Reserved Powered by micata2.