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リカバリメディア作成のススメ

投稿日:2017年10月15日 更新日:

リカバリメディア作成

  最近のパソコンはリカバリメディアが付属していません。

その代わり、パソコン開梱後、初期設定の後にご自身で作成するように説明書きがございます。
しかし、たいていの方は、そこまで説明書を熟読されないですし、初期設定の段階で表示されたとしても、「後で作成する」などを選択して先に進んでしまう場合が多いようです。

リカバリメディアは非常に重要です。

パソコンが動かなくなった場合、内蔵のリカバリエリアからリカバリ(初期化・購入した状態に戻す)することが可能です。
しかし、HDDが故障した場合はリカバリエリアが壊れてしまうと、リカバリできず、メーカーより、このリカバリディスクを別途購入する必要が出てきます。

是非、リカバリメディアは作成するようにしましょう。  

 

リカバリメディア作成に使用できるメディア

機種によって変わってきます。最近のものはDVD-R、+R (容量4.7GB)のほかに「DL」※なども使えますので、枚数を減らすことが出来ます。 ※DLは片面2層 ーR(+R)の約2倍 8.5GBを保存できる。現在は価格がこなれてきていますので、-R、+R、DLどれを選んでもよろしいかと思います。

 

三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 DVD-R DL VHR21HDSP10 (片面2層/2-8倍速/10枚)

 

 

三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用DVD-R(CPRM) VHR12JP10V1 (片面1層/1-16倍速/10枚)

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